生ビールの「生」とは?

生ビールの「生」とは?

 2021年 5月 31日 更新

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これから今年も始まる夏。


暑くなってくると、キンキンに冷えたグラスで生ビールをゴクゴクと飲みたくなる方もいるのではないでしょうか。


その前に、生ビールの「生」って何?


ふとした疑問の答えを知っていきましょう。


生ビールは、熱処理をしていないビール


結論を先にお伝えします。


生ビールとは、加熱処理をしていない、非加熱処理ビールのことを言います。


ビールの製造工程

(1)原料選定

(2)製麦

(3)粉砕

(4)仕込み

(5)発酵

(6)熟成

(7)ろ過・熱処理

(8)パッケージング


最近のビールは、缶も瓶も生ビール!?


実は、最近の日本のビールは、ほぼ熱処理をしていません。


居酒屋やバーなどで提供されるビールサーバーから注がれるビールを「生ビール」と呼ぶ習慣がありますが、熱処理をしていなければ缶ビールでも瓶ビールでも、どれも「生ビール」なのです。


ビールに熱処理を施す理由は、ビールの酵母の活動を止めるためです。酵母が残っていると酵母が発酵をし続けて「過発酵」になり、品質を保つことが難しくなります。


最近では、熱処理をせずとも、ろ過技術向上によって品質を保つことが可能になり、熱処理をしない生ビールが主流となっています。


一方で、海外のビールや日本のクラフトビールの中には、熱処理・ろ過どちらも行わない非加熱・無ろ過のビールが多く見られます。酵母由来の香りやコクなどをしっかり楽しめるのでオススメです。ただし、賞味期限が短く、冷蔵保存は必須です。


また、熱処理技術が生まれる前の時代は、熱処理・ろ過をせず、樽出しのまま出荷していました。当時は、アルコール度数を高くしたり、氷で冷却することで発酵を遅らせて品質を保持していたようです。製氷技術も今ほどではないので大変だったことが想像できます。



生ビールを美味しく飲む3つのポイント


鮮度

鮮度は最重要項目です。生ビールを購入する際は、鮮度が良いなるべく製造後すぐのものを選びましょう。


ビールの販売数が多い居酒屋、バーなどは樽を交換する頻度が高いため、新鮮なビールを味わえる可能性が高まります。


温度

ぬるいのも、冷やしすぎも味わいが落ちてしまいます。


「家で飲むよりお店のビールのほうが美味しい」と言われる理由の一つには、温度調節可能なビールサーバーの存在が考えられます。


泡には、生ビールの酸化、香り、炭酸や味の抜けを防ぐ働きがあります。

グラスに注いだときの黄金比率は、ビール7割:泡3割。


3割バッターを目指しましょう 笑








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