UCHU ROASTERYは、Lab Signalへ

初めまして。
Signal株式会社 代表 加藤拓磨です。

私の現在に至る背景をご説明させてください。

私は、2012年より北タイ(チェンライ県)に暮らす少数山岳民族『アカ族』と親族関係となり、親族となった彼らの地域はコーヒーノキ栽培が生活の中心として生りたっていることを知りました。

2012年から毎年タイへ通うようになり、彼らのコーヒーノキ栽培に対する情熱や想いに心が動き、私自身もコーヒー豆産業に携わりたいと、コーヒーノキに人生を捧げる覚悟で挑む決意をしました。

コーヒー豆事業を始める支援をしてくれたのが、UCHU ROASTERYの代表であり、私の中学時代からの親友であり野球部でバッテリーも組んでいた石井竜馬でした。

彼と共に、コーヒー豆焙煎研究施設Roasters Lab Ligを愛知県名古屋市に開設。

7年(2012年~2019年)の研究の末にコーヒー豆の新たなカテゴリー飲料として『O CHER/オーカー』が誕生しました。

石井が山梨県で自給自足生活を実践する山暮らしを始めたキッカケで2020年9月にそれぞれの未知なる追究を目指し異なる視点でコーヒー豆の可能性を追究してきました。

私は2020年9月にSignal株式会社を設立し同年12月に名古屋市千種区にてコーヒー豆研究所【Lab Signal/ラボシグナル】を設立し、現在では名古屋大学と共同研究をしながら、コーヒー豆=黒いコーヒーという固定概念を言葉だけでなく、形にすることで世界中の方々にコーヒー豆の幅広い可能性をお届けしたいと日々研究開発に明け暮れております。

石井は、日本では多くの誤解をされている大麻の産業に長年海外で投資をし続け医療用大麻、産業用大麻(ヘンプ)の事業に関わって来ましたが、今年5月医療用大麻を今後解禁する方針であると日本でも厚生労働省が発表を行いました。

石井が大麻産業に本腰を入れるこのタイミングで、Lab SignalがUCHU ROASTERYを引き継がせていただきます。石井が運営している大麻情報メディア「ASA Magazine」はこちら

 

本日より、Lab Signal公式オンラインストアをよろしくお願いいたします。

 

Lab Signal

代表 加藤拓磨